決して無理をしないこと

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頑張り過ぎない

これから介護をしようと考えている方がまず大事にするべきことは無理をしないことです。
介護疲れという言葉に象徴されるように、介護を頑張りすぎて無理をしすぎてしまう方が増えています。
特に介護の相手となるのは身内であり、これまでお世話になってきた方のため、きちんと面倒を見なければいけない、世話をしなければいけないと考えてしまう方が多いのです。

自分の心身の健康を犠牲にしてでも介護をするというのはとても馬鹿げた考え方だと気がつくべきです。
それは介護を受けている方が望んでいることではないでしょう。
また、介護をしている方が健康を害してしまえば、それ以上介護を続けることができなくなります。

介護というのはあくまでも日常生活にできるだけ支障を与えない範囲でやるべきです。
それが困難ならば、色々な介護サービスを利用したり、介護施設を利用するべきでしょう。
そうすることによって、できるだけ介護の負担を解消するべきです。

特に最近は子供の数が減っており、兄弟姉妹がいない一人っ子の方は、自分にだけ介護の負担を重くのしかかってくるでしょう。
自分以外に頼れる人がいないという状況になれば、どうしても自分が責任を持って介護をしなければいけなくなります。
そうやって自分を追い込んでしまうと、多少体に無理をしてでも介護を続けようと考えてしまいがちです。
介護というのは本来みんなが幸せになるために行うことだと理解しましょう。

介護の心構え

介護をする時には自分一人ですべての面倒を見ることができると考えてはいけません。
それは不可能なことだと自覚することが介護の心構えとしては重要です。
基本的に誰かの助けを借りないと介護を最後まで続けることは不可能です。

何でもかんでも自分一人で行おうとすると、その結果として色々な不都合が生じてしまい苦労する結果となるのです。
また、誰かの力を借りると、親が嫌がるからと考える方もいるのですが、そのような心配をする必要はありません。
人間というのは本来みんなの力を借りて生きていくものです。

家族以外の方に面倒を見てもらいたくないと考えるのはわがままな発想です。
また、意外と介護を受ける方は、家族以外の方に面倒を見てもらうことを嫌がらないこともあります。
自分の中で勝手に色々なことを決め付けて苦しんでいる方が多いのですが、もっと楽に柔軟な発想を持つことをおすすめします。

鬱

介護をすることになると、これから先何年もこの状況が続くのかと不安な気持ちになってしまいます。
そんな状況だからこそ、できるだけ楽をすることを覚えることも大切です。
あまりにも強い責任感を持ちすぎてしまうと、どこかで挫折してしまうため、気をつけましょう。