インフルエンザ

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症状と感染

インフルエンザの潜伏期間は、およそ1日から2日と言われており、新型の場合は7日程度まで延びることもあります。
潜伏期間が終わると発症し、突然38度以上の高熱と悪寒が起こります。
他にも、食欲がなくなって咳や鼻水、頭痛、のどの痛み、筋肉痛、節々の痛みなども見られます。
こういった症状は、だいたい4日間程度続き、その後回復していきます。

インフルエンザは、インフルエンザウィルスによって起こります。
くしゃみなどのしぶきによって感染する他、多くの人が触れるものを通じてうつってしまうこともあります。
手すりやドアノブ、ボタンなどに、インフルエンザの患者がのしぶきが付いているのを知らずに触り、そこから感染する場合もあります。

また、インフルエンザは潜伏期間であっても感染します。
つまり、本人も病気に気が付かない時から人にうつしてしまう可能性もあるということ。
ですから、やはり季節を通して手洗いすることは、感染を防ぐ為にもとても大切なのです。

インフルエンザは、二次感染が怖い病気でもあります。
高齢者や糖尿病の方、心臓病の方、免疫機能に問題がある方、喘息の方、慢性閉塞性肺疾患、小さな子供や妊婦は特に注意が必要です。
感染した場合、筋炎や心筋炎、脳症などになる可能性もあり、場合によっては命にかかわることもあるからです。
感染した可能性がある方は、すぐに医療機関で受診してください。

タイプによるちがい

インフルエンザにはいくつかのタイプがあります。
A型は、感染力が強く冬に流行します。
また、年齢に関係なく子供から大人まで感染します。

B型は、子供を中心に流行。
こちらも寒い季節に流行します。
あまり高熱は見られない為、かかったことに気が付かない人もいるようです。
一旦下がった熱がまた上がるといった特徴もあります。

C型は、乳幼児の間で流行ることもあります。
C型は、1度かかると免疫ができるので感染しにくくなる特徴があります。
その為、大人になってから流行することはまずありません。
C型は、高熱はあまり見られませんが、鼻水がたくさん出ることが多いようです。

インフルエンザA型とB型の場合、治療には鼻から吸引する「リレンザ」や、服用する「タミフル」を用います。
C型の場合は、お薬はありません。安静にして改善を目指して行きます。

インフルエンザを予防する為には、手洗いやうがいはもちろん、マスクもお勧めです。
また、湿度を保った部屋で暮らすようにすることも必要。
乾燥を防ぐことで、インフルエンザウイルスが拡散するのを避けることができます。

そして、栄養と休養をしっかりと摂って免疫力を上げることも必要です。
ビタミンAやビタミンC、タンパク質などを摂るようにして夜は早めに眠るようにしましょう。
体を温める食材を食べたり、温かくして生活することも必要です。